◆イブキ(伊吹)
ヒノキ科 常緑針葉樹 高木 日本
日当たりや風通しが良く、水はけの良い土地を好みます。もともと海岸地帯に自生しているので塩害には強いです。イブキの葉には二つの形があり、普通はウロコ形で細いひも状となっていますが、ところどころに尖ったスギの葉形のものが出ます。ウロコ形の葉が多く出るものをイブキ、スギの葉形の多いものをビャクシン、両形の入り交じるものをイブキビャクシンと区別します。また、立ち性で枝がらせん状に伸びる変種がカイズカイブキであり、矮小なものがタマイブキ、地面を這うものがハイビャクシンと呼ばれます。高山の崖にしがみつくように生えるものにミヤマビャクシンがあり、これはシンパクとも呼ばれ盆栽などで珍重されます。
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